東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
ですから、そういうような部分で、来年度、令和5年度になりますけれども、地方創生臨時交付金を本当に重点配分しまして、どのくらい給食費にできるのか。逆に、削減がどのくらいの金額になる見込みなのかというようなものをここで示してほしいなと思います。 ○議長(小野幸男) 市長。
ですから、そういうような部分で、来年度、令和5年度になりますけれども、地方創生臨時交付金を本当に重点配分しまして、どのくらい給食費にできるのか。逆に、削減がどのくらいの金額になる見込みなのかというようなものをここで示してほしいなと思います。 ○議長(小野幸男) 市長。
来年度以降については、地域計画に個別の事業まで明記されている場合、交付金・補助金を重点配分または優先採択するとの政府方針が示されていることから、予算編成作業に併せ策定中の道路整備計画等を反映させた個別事業計画を作成し、国や県と協議しながら必要な財源を確保し、着実に進めてまいります。
次に、老朽化した市道及び橋梁、下水道などの補修、ため池の防災工事の取組推進についてですが、国においては令和3年度から令和7年度までの5か年間に、激甚化する風水害の対策や予防保全型インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策、デジタル化等の推進などの分野の加速化が図られることとされており、それら国土強靱化関連予算の重点配分、優先採択を判断する計画として、国土強靱化地域計画に事業が明記されていることが
この事業につきましては踏切道改良計画に基づく事業でありまして、国の重点配分対象事業となりますことから要望額の内示がそのままあるものと想定しておりますので、遅れるものはないと考えております。 ○議長(相澤孝弘君) 鹿野良太議員。 ◆3番(鹿野良太君) この踏切の新規事業について、これは志田踏切ということでよろしいですか。
残り70億円、ぜひ新型コロナウイルスを最重点配分としてやってもらえればと思っております。 続きまして、大綱第2点目、新型コロナウイルス感染症の発熱者対策について。第1項目め、発熱外来の設置検討状況について伺います。 第2項目め、石巻市立病院での外来者に発熱があった場合の対応状況について伺います。 ◎守屋克浩健康部長 新型コロナウイルス感染症の発熱者対策についてお答えいたします。
実は4月10日、県下市町村長会議が、ウェブ会議があったと聞いておりまして、新型コロナウイルス感染症対応地方臨時交付金について、気仙沼市は、この交付金については基礎自治体への重点配分をすることということで強く訴えております。
◎建設部参事(小松一雄君) ほぼ同程度、60%から80%くらいの内示率というふうにデータ的にはなっておりますけれども、どうしても国の重点配分の対象事業とされます、例えば老朽化対策事業でありますとか、耐震対策事業等に係る費用につきましては、ほぼ100%の交付率を持っておりますけれども、そのほかの道路整備工事等については意外と60%台というふうに推移をしているという状況でございます。
低い配分になっている理由といたしまして、国から示されている社会資本整備交付金、防災・安全交付金における配分の考え方では、公園施設の長寿命化計画の策定された公園施設のうち、設備、遊具の耐用年数の9割を超過した公園施設の場合は、重点配分を行うとされております。
平成31年度の一般会計当初予算は、対前年度比18.3%、278.3億円増の1,796億円で、震災復旧及び復興関連事業に1,090億円と重点配分は変わらず、通常事業はほぼ前年度並みの705億円が計上されました。防災集団移転や復興公営住宅、区画整理の事業等のほぼ終了により減額となった一方で、下水道会計への大幅な繰出金549億円の増加で、全体として前年度を上回っているとの説明でした。
あわせて、予算の重点的配分として、国の交付金等も活用しながら、農商工連携を核とした賑わい交流拠点整備事業を推進したのを初め、子育て支援、教育環境の整備、移住・定住の促進などの分野に予算を重点配分いたしました。
このため、新年度の予算編成方針におきましては、人々が豊かさを実感できる持続的な経済成長、これを重点配分する分野の一つとして位置づけたところでございます。
そのために、集中改革プラン第3次改定版にございますとおり、安定的な財政基盤の確立として自主財源の確保、経費節減と合理化、予算の重点配分を掲げ、歳出の抑制、債務の軽減、収入の確保などに取り組み、収支の均衡を目指していくように努めてまいりたいと考えております。
なお、国が交付金の重点配分事業と示されております橋梁の長寿命化修繕事業などにつきましては、約9割の配分を受けたところでございます。 145: ◯佐藤幸雄委員 橋梁についてはほぼ9割の査定ということをお示しいただきました。 私もさまざま御当局からお話を伺いましたけれども、道路予算、大まかに言うと国費が55%、本市の市債が40.5%、残りの4.5%が一般財源というふうなところかと伺っております。
245: ◯ひぐちのりこ委員 これですね、予算重点配分経費査定結果を見ると、産婦健診事業及び産後ケアの実施の要求額が4400万円余ですけれども、予算が3600万円となり、大体800万円ほど減額となっております。本来はどのような事業を想定していたのかお伺いいたします。
この過程で、具体的に申し上げますと、政策的経費であります重点配分経費のうち減額が大きいものといたしまして、建設局で約9億円の減となっておりますが、これは動物園の施設整備に関しまして年次調整等を行いまして4億円の減等となったもの、また、経済局におきまして約6億円の減というふうになっておりますけれども、これは農業用水路、長寿命化対策の年次調整等によるもので約2億円の減ということで、費用の圧縮等に努めたところでございます
また、私は新年度の予算を概括するに、子育て支援の拡充、いじめ問題への対応を初めとする教育予算などに重点配分されたこと、また、まちの活性化、産業振興による都市ブランドの向上策など、市長選挙における公約の実現へ踏み出し、郡カラーが映し出されたことと評価するものです。 その上で、市長としてのこの半年間の思いと、新年度の市政運営に臨む考え、決意についてお聞かせ願いたいと存じます。
市長は、来年度予算の重点配分を三つのテーマで行ったと説明されました。これまでの市政と比べて新市政の大きな特徴となっているのが、人を育み、人がつながるまちづくりの分野です。市民の暮らしや子供たちの教育環境など、仙台市は冷たいと言われてきたこの分野で変化が起こりつつあることを歓迎するものです。
議員ご存じのとおり、本市は自主財源に乏しく、地方交付税や国庫支出金等の依存が高い財政構造にあることから、安定した財政基盤の確立を目指し、自主財源の確保、経費節減と合理化、予算の重点配分などの目標を掲げ、健全で安定した財政運営に取り組んできたところだと認識をしております。
これを受けて、昨年度との主な違いといたしましては、予算の重点配分経費として、市民の皆様とともに進める安心して暮らせるまちづくりや、まちの魅力と活力の向上を掲げたところでございます。 現下の厳しい財政状況にありましても、議会における御議論を踏まえながら、未来に向けたまちづくりを市民の皆様とともに進めるための予算となるよう、意を用いてまいります。
重点配分経費は、市長の就任挨拶並びに所信表明の趣旨に沿って、市民協働の視点を重視しつつ、全ての市民が安心して暮らせるまちづくりや、仙台の魅力と活力の向上を主な分野とし、議会の議論を踏まえ、これらに必要な施策に要する経費を精査の上、配分。その他の経費として、義務的経費、変動経費、一般経費となるわけですが、その他の経費はほぼ従来どおり組むしかないと思います。